中谷潤人選手の戦績と強さ分析【ボクサー紹介】

ボクサー強さ解説
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ボクシング界において、無敗の戦績と卓越した技術で注目を集める選手がいる。​その名は中谷潤人。​彼は日本が誇る世界3階級制覇王者であり、その実力と人柄から“愛の拳士”と称されている。​本記事では、中谷潤人のプロフィールから戦績、ファイトスタイルに至るまで、彼の魅力を余すことなく紹介する。

プロフィール

名前中谷潤人
生年月日1998年1月2日
デビュー2015年4月26日
出身地三重県東員町
身長172cm
リーチ170cm
タイプ左ボクサーファイター
階級フライ級 (50.80キロ)
スーパーフライ級 (52.16キロ)

バンタム級 (53.52キロ)
実績世界3階級制覇
主要2団体統一(バンタム級)

中谷潤人は日本出身のプロボクサーで、無敗で3階級制覇を成し遂げた。彼のファイトスタイルは非常にテクニカルで、リーチを活かしたアウトボクシングや強力な左ストレート、アッパーカットを駆使する。防御技術も高く、相手の攻撃を巧みにかわすことができる。

15歳で単身アメリカに渡りボクシングを学んだ中谷の努力が、今の素晴らしい成績に繋がっている。日本ボクシング界の若手エースとして、父親の教え「他の人とは違うことをしなさい」を胸に、独自の道を歩んできた結果、驚異的なボクサーとしての地位を確立している。

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戦績

アマ戦績  16戦14勝2敗
プロ戦績  31戦31勝(24KO)無敗
世界戦戦績 11戦11勝(10KO)無敗

※2025年6月8日時点

中谷潤人は、無敗を誇る日本人プロボクサーで、その高いKO率と卓越したテクニックで世界中のファンを魅了してきた。2024年2月24日には、バンタム級初戦で元王者ノニト・ドネアを下した強豪アレハンドロ・サンティアゴと対戦。中谷は試合を完全に掌握し、判定でも勝利可能な展開の中、鋭い左ストレートで6ラウンドTKO勝利を収め、その実力をあらためて印象づけた。

そして2025年6月6日、東京・有明コロシアムで行われたIBF王者・西田凌佑との統一戦でも圧巻のパフォーマンスを披露。試合を通じて主導権を握り、西田の右目を腫れさせ、右肩の脱臼によって6回終了TKO勝利。WBCとIBFの2冠を統一し、名実ともにバンタム級最強を証明した。

今後は、スーパーバンタム級への階級アップが有力視されており、さらなる高みを目指しての挑戦が期待されている。井上尚弥の背中を追う存在として、今後の動向にますます注目が集まる。

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試合実績

日付勝敗時間内容対戦相手国籍備考
12015年4月26日1R 1:33TKO糸賀純一(広島三栄)日本プロデビュー戦
22015年7月17日4R 1:06TKO小久保聡(三迫)日本 
32015年11月22日4R判定3-0マグナム西田(厚木ワタナベ)日本 
42016年1月28日3R 2:17TKO富岡哲也(REBOOT)日本C級トーナメント決勝戦
52016年4月28日1R 1:43TKOユッタナー・シーサケットパッタナータイ 
62016年7月27日2R 0:15TKO村松崇(協栄山神)日本2016年東日本フライ級新人王予選
72016年10月4日2R 終了TKO田中公士 (三迫)日本2016年東日本フライ級新人王予選
82016年11月13日1R 1:40TKO山田大輔(REBOOT)日本2016年東日本フライ級新人王決勝戦
92016年12月23日4R判定3-0矢吹正道(薬師寺)日本全日本フライ級新人王決勝戦
102017年2月19日2R 0:43TKOミンクワン・アールアールナコンパトムタイ 
112017年4月16日4R 0:53TKOジョエル・タドゥランフィリピン 
122017年5月16日6R判定2-0工藤優雅(マナベ)日本初代日本フライ級ユース王座決定トーナメント準決勝
132017年8月23日6R 2:01TKOユーリ阿久井政悟(倉敷守安)日本初代日本フライ級ユース王座決定トーナメント決勝戦
142018年1月20日1R 1:56KOジェロニル・ボレスフィリピン 
152018年4月15日8R 0:43負傷判定3-0マリオ・アンドラーデメキシコ 
162018年7月7日3R 0:36KOデクスター・アリメンタフィリピン 
172018年10月6日8R判定3-0小坂駿(真正)日本2018年度日本フライ級最強挑戦者決定戦
182019年2月2日9R 0:23TKO望月直樹(横浜光)日本日本フライ級王座決定戦
192019年6月1日1R 1:23KOフィリッピ・ルイス・クエルドフィリピン 
202019年10月5日6R 2:02TKOミラン・メリンドフィリピン 
212020年11月6日8R 2:10KOジーメル・マグラモフィリピンWBO世界フライ級王座決定戦
222021年9月10日4R 0:32TKOアンヘル・アコスタプエルトリコWBO防衛1
232022年4月9日8R 2:20TKO山内涼太(角海老宝石)日本WBO防衛2
242022年11月1日10R判定3-0フランシスコ・ロドリゲス・ジュニアメキシコスーパーフライ級10回戦
252023年5月20日12R 2:42KOアンドリュー・モロニーオーストラリアWBO世界スーパーフライ級王座決定戦
262023年9月18日12R判定3-0アルヒ・コルテスメキシコWBO防衛1
272024年2月24日6R
1:12
TKOアレハンドロ・サンティアゴメキシコWBC世界バンタム級タイトルマッチ
282024年7月20日1R 2:37KOビンセント・アストロラビオフィリピンWBC防衛1
292024年10月14日6R 2:59TKOペッチ・ソー・チットパッタナタイWBC防衛2
302025年2月24日3R 3:04KOダビド・クエジャルメキシコWBC防衛3
312025年6月8日6RTKO西田凌佑(六島)日本WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦
WBC防衛4
IBF・リングマガジン王座獲得

24年10月14日:ペッチ・ソー戦

中谷潤人は2024年10月14日、有明アリーナでWBC世界バンタム級1位でABCOバンタム級王者のペッチ・CPフレッシュマートと2度目の防衛戦を行った。試合では多くのコンビネーションパンチを浴びせ、ペッチから2度のダウンを奪い、6回2分59秒のTKO勝ちを収めた。これにより、中谷は2度目の防衛に成功した。

ペッチはそれまでダウン経験のない選手だったが、中谷はこの試合で圧倒的な勝利を収めた。同じペッチを相手に戦った井上拓真は判定勝ちに終わったが、中谷の勝ち方はそれを大きく上回る内容で、ボクシング界に強いインパクトを与えた。

25年6月6日:西田凌佑戦

2025年6月6日、東京・有明コロシアムでWBC王者・中谷潤人とIBF王者・西田凌佑によるバンタム級王座統一戦が行われた。無敗同士の日本人チャンピオン対決は世界的にも注目される歴史的一戦となったが、試合は中谷が6回終了TKOで勝利。西田の右目を腫れ上がらせ、右肩の脱臼による試合続行不能に追い込み、圧倒的な強さで統一王者に輝き、バンタム級最強の座を確固たるものとした。

試合記事はコチラ↓

中谷潤人 vs 西田凌佑 試合結果【バンタム級最強の証明】

ファイトスタイル・能力

中谷潤人はサウスポースタイルのボクサーファイターで、技巧派でありながら瞬時にKOを狙える速攻力を兼ね備えた超万能型選手だ。

彼のスタイルは、精緻なテクニックと攻撃的な戦術を絶妙に融合させ、相手を圧倒する。さらに、軽量級の中では屈指の身長とリーチを持ち、フィジカルの面でも大きなアドバンテージを誇る。中谷のその強靭な体格と高いテクニックが組み合わさることで、彼はリング上での存在感を際立たせており、どんな対戦相手にも強力なインパクトを与える選手となっている。

オフェンス

中谷潤人の攻撃面は、リードジャブやストレート系のパンチがいずれも鋭く、一級品のキレを誇る。

彼の長い手足を活かしたアウトボクシングスタイルは、同階級の選手に対して圧倒的な有効性を持ち、多彩な攻撃が可能だ。

特に強力なアッパーカットは、中谷の攻撃の代名詞であり、アウトボクシングからのアッパーやインボクシングの間合いからの両手アッパーなど、あらゆる距離で正確にヒットさせる技術を持つ。普通のボクサーでは見られない角度からのアッパーカットを打ち込むそのスタイルは、彼の特徴的な武器となっている。

アンドリューマロニー戦では、その得意のアッパーカットが何度も命中し、早くも2ラウンドでダウンを奪う決定的なショットを見せた。また、中谷の左カウンターも圧倒的な威力を持ち、体を折りたたみながら打つそのカウンターは、まるでショットガンのように鋭い。肩の柔軟な間接により、常人では打てない角度からの攻撃が可能となっている。

中谷はボクシングの基本をしっかりと身につけつつ、アッパーカットや左カウンターなどの特殊な角度からのパンチも駆使する、非常にオフェンステクニックに優れた芸術的なボクサーである。

ディフェンス

中谷潤人のディフェンスは、バックステップやウィービング、スウェーなどの基本的なテクニックがしっかりと身についており、安定感が抜群だ。

フィジカルに恵まれた彼は、相手からインボクシングを仕掛けられることが多いが、常に脚を動かしバックステップを織り交ぜることで、相手を容易に近づけさせない。たとえ接近を許しても、瞬時にスペースを作り、得意のアッパーカットやカウンターで反撃し、すぐさまステップバックすることで、相手の攻撃を完全に防ぐ。

スタミナ

スタミナも十分に備えており、直近の試合では12ラウンド目まで脚を動かし続ける持久力を示している。しかし、その体格ゆえにボディ攻撃を受けるシーンが多く見られる。これまでボディ攻撃でピンチに陥ることはなかったが、もし彼が困難に直面する時があるとすれば、ボディ攻撃の被弾がカギとなるだろう。

試合の注目ポイント

頭脳派アタッカーの本領

中谷は単なる破壊者ではない。試合中に相手のクセを読み、戦術を瞬時に組み替えられる頭脳派ボクサーでもある。相手がガードを下げたり歪めたりすれば、そこに自分の強みを合わせて攻める。戦慄の読みと対応力を見せる姿は、まさに現代のハイブリッドファイターと呼ぶに相応しい。

距離操作の妙技

リーチを活かして相手の射程の外からプレッシャーを掛けておきながら、ミドルレンジでの連打、接近戦での強打へとつなげる流れるような距離調整が見どころだ。ポジションを崩すことなく攻撃に転じる連係のスムーズさは圧巻。スタミナとバランス力が要求される動きを試合中に何度もやってのけるのが、恐るべき適応力だ。

ターゲットは左顔面とボディ

中谷は左の顔面フック、ストレート、ロングアッパー、ボディへの割り込み。特に左パンチで相手の右ガードを落とした後、左顔面・ボディを継続して攻める一連の連携が効果的だ。破壊力と次へのつなぎの読みの深さが見どころである。多彩なパンチをうまく混ぜながら狙いを定めていく技術は、中谷の強さの源泉である。

圧倒的精神力とメンタルタフネス

単なる肉体強さではなく、心のクレバネスも強み。アメリカ武者修行、未知なる環境での試練、世界トップ選手との死闘…その経験が精神面での強さを育てている。ゲームプランが崩れても逃げず、試合終盤まで集中力と攻撃性を失わない心的韌性は、トップ戦線を勝ち抜く上で不可欠な要素である。

インパクトあるKO勝利の連鎖

中谷のKO勝利はただ倒すだけではなく、一撃で流れを変える圧倒的な衝撃を含む。ロングレンジでも接近戦でも、相手を一撃で沈める力を持つ。それが試合ごとに継続されてきた事実が、中谷潤人最大のウリである。KO勝利で試合を終わらせる爆発力が、観客を虜にしてやまない。

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ボクシング動画紹介

ここで参考に、中谷潤人選手の公開練習動画を紹介する。試合さながらの鋭い動きの中でも、特に注目すべきは彼独特のアッパーカットやフックの練習である。

奥を突くように残る軌道で放たれるパンチは、中谷選手ならではのタイミングと角度が際立ち、彼のスタイルの個性を強く印象づける。鋭さと美しさを兼ね備えたその動きは、まさに“動く芸術”と呼ぶにふさわしい。試合前のコンディションや技術の冴えを垣間見ることができる貴重な映像であるため、ぜひ一度ご覧いただきたい。

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※本記事では、X(旧Twitter)に投稿されたポストを情報の補足および参考とするため引用しています。
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