オレクサンドル・ウシク選手の戦績と強さ分析【ボクサー紹介】

ボクサー強さ解説
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本記事では、The Catの異名をもつ現ボクシング界重量級の逸材オレクサンドル・ウシク選手について、戦績やファイトスタイル、特徴など、ウシクのその強さについて解説していきます。

よろしくお願いします。

プロフィール

名前オレクサンドル・ウシク
生年月日1987年1月17日
デビュー2013年11月9日
出身地シンフェローポリ(ウクライナ)
身長191cm
リーチ198cm
タイプ左ボクサー
階級クルーザー級 (90.72キロ)
ヘビー級 (90.72キロ以上)
実績世界2階級制覇
主要4団体統一(クルーザー級)
主要3団体統一(ヘビー級)

現在は、WBAスーパー・IBF・WBO世界ヘビー級王者である。

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戦績

アマ戦績  350戦335勝15敗
プロ戦績  21戦21勝(14KO)無敗
世界戦戦績 10戦10勝(4KO)無敗

※2023年8月26日時点

パウンドフォーパウンドランキングで1位を取るほどの輝かしい実績を残している。クルーザー級では男子ボクサー史上4人目の主要4団体統一を果たし、更にクルーザー級WBSS(ワールドボクシングスーパーシリーズ)では、ムラト・ガシエフ選手などの並み居る強豪をたおし、優勝している。

華のヘビー級でも主要3団体統一を果たすなど、まさに文句なしの成績である。

試合実績

日付勝敗時間内容対戦相手国籍備考
12013年11月9日5R 1:36TKOフェリペ・ロメロメキシコプロデビュー戦
22013年12月14日4R 2:10TKOエピファニオ・メンドーサコロンビア 
32014年4月26日3R 1:43KOベン・ナサロアフドイツ 
42014年5月31日4R 2:59KOセサール・デビット・クランツアルゼンチン 
52014年10月4日7R 2:55TKOダニエル・ブリューワー南アフリカ共和国WBOインターコンチネンタルクルーザー級暫定王座決定戦→正規王座認定
62014年12月13日9R 2:29TKOダニー・ベンター南アフリカ共和国WBOインターコンチネンタル防衛1
72015年4月18日8R 2:24KOアンドレイ・クンヤデフロシアWBOインターコンチネンタル防衛2
52015年8月29日3R 2:59TKOジョニー・ムラー南アフリカ共和国WBOインターコンチネンタル防衛3
92015年12月12日7R 1:57TKOペドロ・ロドリゲスキューバWBOインターコンチネンタル防衛4
102016年9月16日12R判定3-0クシシュトフ・グウォヴァツキポーランドWBO世界クルーザー級タイトルマッチ
112016年12月17日9R 1:53KOサビソ・ムチュヌ南アフリカ共和国WBO防衛1
122017年4月8日12R判定3-0マイケル・ハンターアメリカ合衆国WBO防衛2
132017年9月9日10R 2:18TKOマルコ・フックドイツWBO防衛3
142018年1月27日12R判定2-0マイリス・ブリエディスラトビアWBC・WBO世界クルーザー級王座統一戦
WBC獲得・WBO防衛4
152018年7月21日12R判定3-0ムラト・ガシエフロシアWBA・WBC・IBF・WBO世界クルーザー級王座統一戦
WBC防衛1・WBO防衛5
WBA・IBF・リングマガジン・WBCダイヤモンド王座獲得
162018年11月10日8R 2:00TKOトニー・ベリューイギリスWBA防衛1・WBC防衛2・IBF防衛1・WBO防衛6
172019年10月12日7R 終了TKOチェズ・ウィザスプーンアメリカ合衆国 
182020年10月31日12R判定3-0デレック・チゾライギリスWBOインターコンチネンタルヘビー級タイトルマッチ
192021年9月25日12R判定3-0アンソニー・ジョシュアイギリスWBA・IBF・WBO世界ヘビー級タイトルマッチ
WBA・IBF・WBO・IBO王座獲得
202022年8月20日12R判定2-1アンソニー・ジョシュアイギリスWBA防衛1・IBF防衛1・WBO防衛1・リングマガジン王座獲得
212023年8月26日9R 1:48TKOダニエル・デュボアイギリスWBA・IBF・WBO世界ヘビー級王座統一戦
WBA防衛2・IBF防衛2・WBO防衛2
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ファイトスタイル

ウシクはボクサータイプのサウスポースタイルだ。

ヘビー級という重量階級の中では他の選手と体格にかなりの差があるものの、俊敏なフットワーク、手数の多い攻撃、ヘビー級№1のスタミナで相手を翻弄するようなパーフェクトボクシングを可能とする。

また、ウシクは非常に目がよく、相手のダッキングやウィービングの動いた方向を予測し攻撃する。そのため、当て勘が良く、非常にボクシングIQが高いのではないだろうか。

オフェンス

長いジャブを武器とし、相手を近づかせないまま速い攻撃をしかける。

スロースターターであり、徐々にギアを上げていき、5R目以降にはプレッシャーをかけてガンガン攻めていくような無尽蔵のスタミナとアグレッシブさを持っている。また、どんなに大きな相手でもスピードを武器にガンガン攻めていく鋼のメンタルも兼ね備えている。

ディフェンス

ボクシングは、相手の攻撃が当たらなければ負けない。どれだけ大きな相手でも、ダンサーのようなステップワークと強固なブロックディフェンスで有効打を滅多にもらわない。まるでライト級の選手かのようである。軽いフットワークを使い、ヘビー級の重い攻撃を軽々とかわしてしまう。そんなこと並みの選手はできないが、彼は天才だからこそできてしまうのだ。

間違いなく、フットワークディフェンスは重量級№1の選手だ。

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本記事は、以上になります。パウンドフォーパウンドランキング常に上位に位置するウシク選手の活躍に、ぜひ皆さんも注目してみてください。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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