Prime Video Boxing 13 in LAS VEGAS
世界が注目した2025年5月のビッグマッチ――井上尚弥 vs ラモン・カルデナス。スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥が、シンコ・デ・マヨの祭典という特別な舞台で、メキシコ系アメリカ人ファイター、ラモン・カルデナスと激突した。ラスベガスのT-モバイル・アリーナで繰り広げられたこの試合は、歴史に残る一戦となった。
この記事では、試合日程、両選手のプロフィール、ファイトスタイル、試合の見どころ、そして詳細なラウンドごとの解説を交えながら、ボクシングファンならずとも見逃せないこの一戦を徹底レビューしていく。
両者データ比較
ONE MORE SLEEP.
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井上尚弥 | VS | ラモン・カルデナス |
1993年4月10日 | 生年月日 | 1995年11月7日 |
2012年10月2日 | デビュー | 2015年7月25日 |
神奈川県座間市 | 出身地 | アメリカ合衆国 |
165cm | 身長 | 168cm |
171cm | リーチ | 168cm |
右ボクサーファイター | タイプ | 右ボクサーファイター |
ライトフライ級 (48.97キロ) スーパーフライ級 (52.16キロ) バンタム級 (53.52キロ) スーパーバンタム級 (55.34キロ) | 階級 | スーパーバンタム級 (55.34キロ) |
29戦29勝(26KO)無敗 | プロ戦績 | 27戦26勝(14KO)1敗 |
24戦24勝(22KO)無敗 | 世界戦績 | 今回初挑戦 |
試合日程・概要
2025年5月4日(日本時間5日)、米国ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで、WBA、WBC、IBF、WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(12回戦)が開催された。
この試合は、メキシコの祝日「シンコ・デ・マヨ」に合わせて組まれたビッグイベントであり、メキシコ系アメリカ人選手を相手に、日本人である井上尚弥がラスベガスのメインイベントに登場するという歴史的な一戦となった。
シンコ・デ・マヨとは、1862年のプエブラの戦いにおけるメキシコ軍の勝利を記念する日で、現在では米国を含めてラテン文化の祭典として広く祝われている。
その日にラスベガスで開催されるボクシング興行は毎年話題となるが、今年はその主役に日本人が選ばれたことが世界のボクシング界に大きな驚きを与えた。
ファイトスタイル
井上尚弥は、卓越したスピードとパワー、ボディワーク、精密なコンビネーションを持ち味とする万能型ファイター。距離感とタイミングを支配するボクシングIQも高く、「モンスター」と称される所以がそこにある。
対するカルデナスは、タフさとディフェンス力に定評がある技巧派ボクサー。L字ガードを駆使し、正確な左フックやジャブで試合を組み立てるタイプだ。
両選手の詳しい記事はコチラ↓
見どころ
ALL RISE 👑
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この試合で最も注目すべきポイントは、井上尚弥がシンコ・デ・マヨの舞台でメインを務めたという史上初の快挙にある。メキシコや中南米文化が色濃く反映されたイベントの中で、日本人選手がその中心に立つのは前例のないことであり、世界中のボクシングファンの関心を集めた。
また、4団体統一王者としての防衛戦というだけでなく、同日に登場予定だったサウル“カネロ”アルバレスと並ぶ存在として、「次世代の顔」として世界に認められるかが問われる一戦でもあった。
さらに、カルデナスは技巧と粘り強さを兼ね備えた実力者であり、ディフェンス能力も高い。井上の攻撃がどこまで通用するのか、また彼がどうカルデナスの守備を突破するかが、この試合の戦術的な見どころとなった。
打ち合いになるのか、それとも技術戦になるのか。両者のファイトスタイルが交差することで、ボクシングという競技の奥深さが存分に味わえる一戦となった。
各ラウンド解説
第1ラウンド
試合の幕開けとともに、両者は冷静な立ち上がりを見せる。
特に目を引いたのは、カルデナスの構え。これまで見せたことのないハイガードで、井上の強打を徹底的に警戒している様子がうかがえた。
ジャブの差し合いが中心となる中、井上がわずかに上回る印象を与えた。中盤には鋭いストレートを一発ヒットさせ、わずかに主導権を奪う。カルデナスも一発狙いの左フックを強振したが空を切る。その振りからも、彼が左フックの攻撃を虎視眈々と狙っていることが伺えた。
第2ラウンド
両者がコンビネーションで火花を散らす序盤。
双方が積極的にコンビネーションを繰り出す中、井上はガード越しに打ち込むも、カルデナスは怯まず打ち返す。特にジャブの差し合いでは井上が後手に回り、珍しく主導権を奪われる展開に。攻撃は単調で、なかなか突破口が見えない。
そして残り41秒、井上の鼻から出血。試合序盤でのアクシデントは呼吸に影響し、スタミナ消耗を早める恐れがある。不穏な空気が漂う中、終盤にまさかの展開が訪れる。
キャリア2度目のダウン
残り15秒。井上が左右のフックを放ち攻勢に出るが、その瞬間、カルデナスが完璧に狙っていた左フックをカウンターでヒットさせる。井上、まさかのキャリア2度目のダウン。衝撃が会場を走る。
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驚くべきは、その被弾の背景にある明確なミスだ。左右のフックを振っている間、井上のガードが大きく開いてしまっていた。これは真吾トレーナーがラウンド前に「左フックに注意、右のガードを上げろ」と指示していたまさにその場面である。言葉通り“もらってはいけないパンチ”を、井上はもらってしまったのだ。
この左フックは、単なるダウンを超えていた。ルイス・ネリ戦でのダウン時と比較しても、明らかにボディの動きと意識の途切れがリンクしており、一瞬“意識が飛んだ”ような挙動だった。これは井上尚弥にとって極めて稀で、キャリアを通じて見ても屈指の衝撃シーンと言える。打ち終わりの隙にカウンターを被弾したこと、トレーナーの指示を守れなかったこと、試合中に油断や過信があったのではないかという憶測すら生まれる。
INOUE JUST GOT CAUGHT. pic.twitter.com/e99cBugE1a
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第3ラウンド
立ち直りたい井上だったが、ガードの上からの単調な攻撃に終始し、カルデナスの鋭いパンチを度々被弾する展開に。
左フックに対してスウェーバックで交わす井上のディフェンスも、ギリギリの対応で非常に危うい。
終盤にはカルデナスがボディやショートパンチを的確にヒットさせ、井上の攻撃は依然としてガードの上ばかり。
2ラウンドに続き、明確にカルデナスがポイントを取った印象で、パワー面でも井上を上回っているようにすら見える。井上らしからぬ劣勢が続き、不穏な空気が漂う。
第4ラウンド
井上は依然としてハイガード越しを狙う攻撃に固執し、戦術の幅の狭さが際立つ。
なぜボディやフックを積極的に使わないのか、疑問が残る展開が続いた。
しかし残り50秒、ついに井上の真骨頂が現れる。左フック、左ボディと多彩な打ち分けを披露し、流れを一変させる。得意の“下がりながらの左フック”も的中し、攻守の切り替えに冴えが戻り始めた。
終盤には上下に散らすコンビネーションでカルデナスを捉え始め、ようやく井上のボクシングが軌道に乗り出す。
第5ラウンド
このラウンドでは井上が珍しく真っ向からの打ち合いに応じる。
互いに浅いながらもヒットを重ね、緊迫した攻防が続く。
カルデナスはL字ガードで対応し、ディフェンス能力とキレのある反撃で対抗。井上は振りが大きく、やや大味な印象を与え、ここでもいつもの精密な攻撃が鳴りを潜める。
しかし残り30秒、渾身の左ボディがカルデナスの動きを止める。効いた様子も見られ、ここは井上が確実にラウンドを取ったと見られる。ただし、無駄打ちや粗さが目立ち、どこか本調子ではない姿も感じられる。
第6ラウンド
ジャブの差し合いから幕を開けるこのラウンドは、やや静かな立ち上がり。
しかし、1分30秒過ぎに試合が動く。井上の右ストレートがヒットし、そこから一気にラッシュを仕掛ける。だがカルデナスは倒れず、逆に猛攻をしのぎながらフックで応戦するタフさを見せつける。
残り30秒、井上の左ボディがカルデナスの動きを明確に鈍らせ、防戦一方の展開に追い込むも、ここでも倒れない。耐えるカルデナスと攻める井上の構図が際立った、精神力のぶつかり合いのようなラウンドだった。
INOUE SENSES BLOOD ‼️ pic.twitter.com/tdv9iUs1ft
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第7ラウンド
井上が序盤から怒涛の攻めを見せる。ガードを無視するかのように、正面突破で攻撃を連打。
右のテンプルに命中した一撃でカルデナスが下がるも、なおも粘る。
残り1分35秒、アッパーから右ボディのコンビネーションがカルデナスを大きく揺さぶる。カルデナスはうずくまる寸前まで追い込まれたが、倒れなかった。
その直後、打ち疲れた井上に対し、カルデナスが左フックをヒット。まさかの井上が後退し、両フックも被弾。前のめりになる井上の姿は、キャリア初といえるほどの衝撃的な場面だった。出血による呼吸困難がスタミナ消耗に直結しているのかもしれない。
FINALLY! INOUE RETURNS THE FAVOR! pic.twitter.com/JalHJR1uR1
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だが残り30秒、井上が意地のショートストレートからラッシュをかけ、遂にカルデナスからダウンを奪取。試合が完全に動いた。
第8ラウンド
ここまで耐え続けたカルデナスに対し、井上が完全にギアを上げた。
序盤から猛攻に次ぐ猛攻。アッパーとボディのコンビネーションが鮮やかに決まり、カルデナスをロープ際まで吹き飛ばす。
FIGHT OF THE YEAR.
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FIGHTER OF THIS DECADE. pic.twitter.com/oZgaEf33Sw
残り2分15秒、カルデナスは完全に防戦一方。ロープに詰められ、井上の怒涛の連打に晒される。レフェリーが試合を止めるのは必然であり、ここで試合終了。
井上尚弥、8ラウンド45秒、ショートパンチの被弾によりカルデナスが防戦一方となり、レフェリーストップによるTKO勝利となった。
試合結果
Many say they're P4P No. 1
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Only one man is. pic.twitter.com/C37AdkVURB
2ラウンドにはキャリア2度目のダウンを喫する波乱の展開となったが、持ち前の修正力と攻撃力で試合を立て直し、6・7ラウンドでダメージを蓄積させ、8ラウンド45秒、アッパーとボディの猛攻でラッシュを仕掛け、TKO勝利を収めた。序盤の苦戦を乗り越えた末の劇的な勝利だった。
これにより井上は、世界戦11連続KO勝利、世界戦KO勝利数23回という驚異的な記録を打ち立てた。 伝説の王者ジョー・ルイスの記録をも超える偉業である。
ターニングポイント
この試合の最大のターニングポイントは、第4ラウンド終盤から第6ラウンドにかけての怒涛の巻き返しにあった。
序盤、井上はカルデナスのハイガードと強烈な左フックに手を焼き、第2ラウンドにはキャリア2度目となる衝撃のダウンを喫する。鼻血を流し、ジャブの差し合いでも後手を踏むという、誰もが想像しなかった展開。
真吾トレーナーの「下を狙え」「ショートでいい」「カバーしろ」という的確な指示も、井上はなかなか体現できず、リング上で焦りや攻守の粗さが見えた。
しかし、第4ラウンド残り50秒。突如として流れが変わる。井上の左フックが火を吹き、左ボディがカルデナスの腹をえぐった瞬間、明らかに何かが切り替わった。そこからは怒涛のラッシュ。得意の“下から上”のコンビネーションが冴え渡り、カルデナスの動きが見る見るうちに鈍る。第6ラウンドには右ストレートが顔面を貫き、左ボディが何度も突き刺さる。
井上は完全に自らのリズムを取り戻し、リング上で一気に主導権を奪取。精密で鋭いパンチがカルデナスのタフネスを削り取り、試合は完全に井上の掌の中へと転がり落ちていった。
ダウンを奪われた王者が、圧巻の修正力と破壊力で試合をねじ伏せる――この中盤の攻防こそが、戦局を一変させた真のターニングポイントだった。
真吾トレーナーの指示
井上尚弥 vs ラモン・カルデナス戦において、井上真吾トレーナーはラウンドごとに的確な指示を送り続けていた。
しかし、その言葉が井上尚弥にどれほど届いていたのかについては、今回の試合を通して大きな疑問が残る。
序盤の1ラウンド終了時、真吾トレーナーは「ジャブをもらうな」「左フックに気をつけろ」「右のカバーを深く」と明確にディフェンス面での警鐘を鳴らしていた。さらに「ジャブに合わせてクロスを狙ってくる相手に注意」と、カルデナスの狙いまで見抜いていた。
しかし2ラウンドでは、その懸念が現実となる。
井上はジャブの差し合いで後れを取り、終盤にはまさに警告されていた左フックを被弾してキャリア2度目となるダウンを喫した。この一連の流れは、トレーナーの声が的確だったからこそ、井上自身の「判断ミス」がより鮮明に浮き彫りになった瞬間でもあった。
その後も真吾トレーナーは繰り返し「コンパクトに打て」「ショートパンチで」「コツコツ当てればよい」「左ボディを狙え」と指示を与え続けた。特に、相手のハイガードを崩すために「下を狙ってから頭を振れ」という戦術的助言は極めて重要だった。だが、試合の前半において井上の動きは単調で、攻撃の大半がガードの上からの無駄打ちに終始していた。左ボディや下からの攻撃が見え始めたのはようやく4ラウンド後半以降であり、それまではトレーナーの戦術が形になるには時間がかかりすぎた。
さらに印象的なのは、5ラウンド後の「ショートパンチでいいから」「コツコツ当てろ」「集中しろ」という声。井上のパンチがやや雑になり、彼本来の精密機械のようなテクニックが影を潜めたことへの的確な指摘だった。
実際、井上の動きには珍しく粗さが見え、打ち終わりの隙も目立った。これに対し、トレーナーはラウンドごとに「打ち終わりのカバーを忘れるな」「腕を絞れ」と具体的な改善点を提示し続けたが、井上は終盤まで完璧に応えきれていない印象を残す。
それでも7ラウンド以降、井上のボクシングは明らかに変化した。
ボディから上へのコンビネーション、ショートでの連打、そして打ち終わりの意識。ようやくトレーナーの助言が実を結び始めたように見えた。
8ラウンドにはその流れを一気に加速させ、見事なアッパーとボディの連打でTKO勝利を収める。結果として、修正力の高さは証明されたが、それまでに受けたダメージや危険な場面を考えれば、「もっと早くに指示を活かすべきだった」と言わざるを得ない。
総じて、今回の井上は「真吾トレーナーとの意思疎通に時間を要した」ように映った。冷静に状況を読み、戦術的な解決策を与え続けた指導陣に対し、それを即座に実行に移せなかった井上の立ち上がりの鈍さは、彼のキャリアでも稀な光景だった。勝利には辿り着いたものの、そこに至るまでには、トレーナーと選手の間に生まれた微妙なズレがあったことは否定できないだろう。
今後の動向
井上尚弥の次戦は2025年9月、東京で元統一王者ムロジョン・アフマダリエフと対戦することが内定している。4団体統一王座の5度目の防衛戦となり、難敵を迎える大一番だ。
さらに年内には、サウジアラビア・リヤドでフェザー級王者ニック・ボールとの対戦計画も報じられている。井上はこの試合で新階級への挑戦を視野に入れており、スーパーバンタム級を極めた先の道を探り始めている。
本人は「126ポンド(フェザー級)以上では戦わない」と明言しており、3年以内の引退も示唆している。つまり、今後の1戦1戦がキャリアの集大成となる可能性が高い。
まとめ
シンコ・デ・マヨの主役としてラスベガスのリングに立ち、世界中の視線を浴びる中で、井上尚弥はまた一つ“伝説”の階段を上った。序盤には予想外の展開もあったが、冷静な修正力と持ち前の破壊力で、見事に8回TKO勝利を収めた。
これにより井上は、世界戦11連続KO勝利、KO数歴代最多という記録を打ち立てた。名実ともに“P4P最強”と呼ぶにふさわしい存在であり、その強さを改めて世界に知らしめた形だ。
井上尚弥は今回の試合で予想外のダウンという局面を迎えたものの、その後の立て直しで見事に勝利を収めた。序盤のダウンは、井上らしくないガードの甘さや攻撃時のタイミングミスが原因であったと考えられる。しかし、これは井上にとって重要な学びの場となり、今後の試合ではしっかりと修正してくるだろうと予想される。
井上はこれまでにも数多くの試合で試行錯誤を繰り返し、その度に進化を遂げてきた選手だ。今回の試合でも、序盤でのミスをすぐに修正し、最後には圧倒的な力で相手を仕留めることができた。こうした修正力と適応力こそが、井上を“モンスター”たらしめている所以だろう。
今後は9月に元統一王者ムロジョン・アフマダリエフとの防衛戦が予定されており、年内にはフェザー級への挑戦も視野に入れているという。
井上尚弥の歩みは、ボクシングの歴史そのものを塗り替えていく。そんな“今”を目撃できる我々は、まさに幸運である。
応援ありがとうございました!!!
— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) May 5, 2025
エキサイティングな試合で締めくくる事ができました笑
ゴールデンウィークには魔物が潜んでいるのかも…
少し休んで9月に向けてまた頑張ります!
このチームは最強に心強かった。
ありがとうございました! pic.twitter.com/up0yhQ2B1h
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