三浦孝太選手の戦績と強さ分析【MMA選手紹介】

MMA選手紹介
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本記事では、三浦知良の息子、リトルキング・三浦孝太選手について、戦績やファイトスタイル、特徴など、三浦孝太のその強さについて解説していきます。

プロフィール

名前三浦 孝太(みうら こうた)
生年月日2002年5月28日
国籍日本
出身地兵庫県神戸市
身長175cm
リーチ175cm
異名リトル・キング
タイプオーソドックス
スタイル総合格闘技・キックボクシング
チームBRAVE
家族三浦知良(父)
三浦りさ子(母)
三浦獠太(兄)
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入場曲

三浦孝太は、「オトコハツライヨ(LEAP)」を入場曲としている。

階級

三浦孝太の主な階級は、バンタム級である。

過去には、フェザー級などで試合した実績もある。

フライ級57kg未満
バンタム級61kg未満
フェザー級66kg未満
ライト級71kg未満
ライトヘビー級93kg未満
参考:階級一覧と参考体重
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戦績

MMA戦績   4戦2勝(2KO)2敗
RIZIN戦績  4戦2勝(2KO)2敗

※2023年12月31日時点

勝った相手【有名選手厳選】

  • YUSHI(2021年・KO勝ち)

負けた相手【有名選手厳選】

  • YA-MAN(2023年・KO負け)
  • 皇治(2023年・TKO負け)
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試合実績

MMA試合実績

日付勝敗対戦相手結果大会備考
42023年12月31日× 皇治2R 0:59 TKO(グラウンドキック)RIZIN.45 
32023年5月6日×YA-MAN1R 3:13 TKO(グラウンドパンチ)RIZIN.42 
22022年9月25日ブンチュアイ・ポーンスーンヌーン1R 1:54 腕ひしぎ十字固め超RIZIN 
12021年12月31日YUSHI1R 3:00 TKO(サッカーボールキック)RIZIN.33 

エキシビション

日付勝敗対戦相手結果大会備考
22023年7月1日ジョーカー・ファイトクラブ3分3R終了 判定なしFight Club Thailand 
12022年8月19日ブアカーオ・ポー・プラムック3R TKO(レフェリーストップ)※勝敗無しRWS Ratchadamnoen World Series 
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ファイトスタイル・能力

三浦は右オーソドックススタイルである。アグレッシブさを武器とするオフェンス重視型プレイヤーである。エリートな父・三浦知良の息子といった世間からのプレッシャーがありながらも、RIZINデビューから勝利をおさめており、しっかりとした実績を残している伸びしろのある選手である。

打撃

アグレッシブな打撃が持ち味ではあるが、荒さが感じられる。冷静なペースメイクはあまりできていない印象だ。

ディフェンス面では経験の少なさからか、不足する部分が多くある。YA-MANとの試合では、寝技の展開に意識をとられ、まともに攻撃をもらうシーンが見られた。両手ガードやバックステップなどのディフェンスを取り入れるなどして、冷静な判断能力が今後必要となってくるだろう。

立ち技

デビュー戦ではサッカーボールキックでTKO勝ちをおさめた。 立った体勢からの組み技も良く動けており、すぐに欲しがらずに冷静に寝技に持ち込めばより良くなるのではないだろうか。

寝技

寝技に関しては、腕ひしぎ十字を極めた実績もあり、まだ経験が浅いが、今後試合を積み重ねていけば他の得意な技なども増えてくるのではないだろうか。

デビュー戦のYUSHIとの対戦では、ギロチンチョーク、腕ひしぎ十字、バックチョークなど、様々な関節技の体勢に持ち込む機会があったものの極めきることはできなかった。また、YA-MANとの試合でもギロチンチョークを狙ったが極めれなかった。寝技・絞め技に関して、まだまだこれから伸びていく要素もあり楽しみな選手である。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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